装置使用料金について

料金表:装置利用において適用される料金は本学の貸付基準に基づき、各支援実施部局の料金設定に関わる内規に則って決められています。まずはナノテク融合技術支援センターのHPにまとめられた料金表をご覧ください。

令和5年4月1日から新しい料金表が適用される予定です。現時点では事前予告の段階ですが、適用予定の料金表は次からダウンロードいただけます。分析電顕室の料金表(R5.4から)はこちら。先端電顕センターの料金表(R5.4から)はこちら。

なお、データのご登録は7月以降を予定しており、それまではすべてデータのご提供の料金が適用されます。(データ登録についてはこちらのページをご覧ください。)

非公開型課題の料金の考え方:一方、成果非公開型課題では利用報告書の提出は不要で、もちろんデータの提供もありません。そのため使用料金は本学のルールに則って装置そのものの価値が反映された料金体系が適用されます。

装置利用と技術代行:ARIM事業において提供する装置はユーザーご自身で使用することも可能ですし、スタッフに装置の操作と観察を依頼することも可能です。後者の場合、技術代行料が発生いたします。

ARIM事業班が直接扱う装置群は金研分析コア分析電顕室と先端電顕センターにあります。料金制定を含む規定群は分析電顕室についてはこちら先端電顕センターについてはこちら、をご参照ください。